車検予約直通

  • お得なネット予約はこちら
  • 無料10分見積申込

ブログ

車検費用の内訳ってご存知ですか?車検費用を抑えるポイントをお伝えします。

2021.4.1  車検基本情報  , , ,

車検費用は、少しでも安く抑えたいものですよね。
そこで、車検費用を抑えるポイントを解説させていただきます。

ポイントは5つ

  • 車検費用の内訳を理解する
  • 車検費用は車検基本料金で比較する
  • 追加整備費用を抑えることが最大のポイント
  • クレジットカードで支払いができない場合があるので注意
  • 値引特典を上手に活用

 今回は5つに絞り、車検費用を抑えるポイントを解説します。

 

目次

車検費用の内訳をチェック

車検費用は、大きく「法定費用」「車検基本料金」「追加整備費用」の3つに分けることができます。

法定費用は「自動車重量税」「自賠責保険」「印紙代」の3つで、どこの整備工場で車検を受けても、基本的には一律の金額になります。
ただし、印紙代については、認証工場と指定工場では仕組みが異なる関係で、指定工場の方が安く、さらに指定工場の中でもOSS申請対応をしている場合は安くなります。
カーライフステーションはOSS対応の指定工場なので、印紙代が安くなります。

一方で、車検基本料金は、整備工場により様々です。
車検費用の差が出るのはこの部分になります。

まず、具体的に法定費用について解説をしますので、ご参考にしてください。

 

法定費用 

法定費用① 自動車重量税

自動車重量税は1年ごとにかかりますが、新規登録時と、それ以降は車検時に車検の有効期間にまとめて支払います。自家用乗用車の場合は、車検時に2年分をまとめて支払うことになります。
税額は車の重さによって異なり、自家用乗用車の場合、車両重量が0.5t重たくなるごとに増額していきます。
また、地球環境への負担を減らすための施策の一つとして、新規登録から13年経過すると税額が増え、18年が経過するとさらに税負担が増える仕組みになっています。

軽自動車は車両の重さにかかわらず税額は変わりません。
ただし、軽自動車も13年経過、18年経過で税負担が増えます。

一方、「エコカー」については優遇措置があり、減税対象車は免税や減税の対象となります。
しかし、減税基準は車名単位ではなく、同じ車でもグレードや装備等により細かく異なりますので、個別の車体番号での検索が必要となります。
詳しくは、ご来店時にスタッフが個別にご案内させていただいておりますが、国土交通省でも、次回自動車重量税額照会サービスを行っております。

 

国土交通省 次回自動車重量税額照会サービス

車台番号と検査予定日を入力すると、検査予定日時点の自動車重量税額が表示されます。
年末年始(12/291/3)を除き、9:0021:00に利用できます。

登録車  https://www.nextmvtt.mlit.go.jp/nextmvtt-web/
軽自動車 https://www.kei-nextmvtt.jp/kei_nextmvtt-web/

 

車検費用を抑えることにフォーカスすると
「新しいエコカーに乗る」あるいは「軽自動車に乗る」がお得と言えそうです。
しかし、車選びには皆さんのライフスタイルやデザインの好みなども大きなウェイトを占めていますので、両立できるのが理想ですが実際は難しいかもしれませんね。

 

法定費用② 自賠責保険料

自賠責保険は万が一の交通事故の際、被害者の救済を目的として基本的な対人賠償を確保する保険です。
法律により自動車を所有している人には加入が義務付けられているため「強制保険」とも呼ばれています。
自賠責保険は、必ず車検期間をカバーしている必要があるため、車検の際には自家用乗用車の場合24カ月または25カ月の加入が必要となります。

自賠責保険料は車の大きさと、加入期間により変わり、軽自動車の方が、普通車より安くなります。

 

法定費用③ 印紙代

印紙代は、検査費用や車検証の発行手続きに必要な費用です。
一般的に車検と呼ばれる継続検査時の印紙代は、大きな差はありませんが、車検を受ける整備工場の種類と、車種によって金額が異なります。 

 

陸運局に車を持ち込む認証工場の場合は、印紙代と証紙代が必要となります。
地方運輸局長によって指定を受け、自社の整備工場で車検を取ることができる指定工場の場合は、印紙代のみが必要となります。
さらにOSS対応の指定工場の場合は印紙代が割引となります。
カーライフステーションは、OSS対応の指定工場になります。

指定工場の場合は、軽自動車とその他の車両
認証工場の場合は、軽自動車、4・5・6・7ナンバー、3ナンバーで異なります。

 

このように法定費用は、国や保険会社に納める費用となるため、印紙代に若干違いはありますが、車検を受ける場所により大きな差はありません。
法定費用を節約するとすれば、乗る車を考える必要があります。

  • 大きい車より、小さい車が安い
  • 古い車より、新しい車が安い
  • 環境に配慮している車の方が安い

となりますので、車を購入する時には参考にしてください。

 

次からは、いよいよ実際に車検料金に大きく関わる「車検基本料金」について解説いたします。

 

車検基本料金

整備工場により差が出るのが車検基本料金です。
車検基本料金は、一般的には車検を受ける場所により金額が変わります。

車検基本料金の名称は統一ではなく、会社により名称が異なるので、少し注意が必要になります。
でも、なんとなくイメージは統一されていますのでご安心ください。
いくつかの例をあげておきます。

  • 車検基本工賃
  • 車検法定点検費用
  • 車検代行手数料
  • 車検点検費用
  • 車検検査費用

などの名称が多いですが、法定費用と分けて掲載されていますので、見分けはつくと思います。

また、車検基本料金は、車検基本工賃・事務手数料・検査料などに分けて表示されている会社と、まとめて表記されている会社があります。
分けて表示されるのが一般的ですが、車検フランチャイズ店などは、まとめて表記されていることが多いようです。

分けて表示されている会社でも、まとめて表示されている会社でも、表示方法が違うだけで実質は同じです。

ディーラー系は基本的な整備の時間工賃が高いのもあり全般的に高く、ユーザー車検代行業者や、ガソリンスタンドなどは安いようです。
安く車検を提供している業者の中には、法定点検が含まれていないケースや、しっかりした整備が行われないケースもありますので、しっかりと車検の内容を確認する必要があります。

昔からある23名ほどで運営されている認証工場も、車検を取るために陸運局へ持ち込むなどの手間もあるため、比較的ディーラーに近い料金となっているようです。

その他には、カーライフステーションも含まれますが、車検専門店というカテゴリーがあります。
車検専門店は、指定工場の資格を取り、短時間で車検を行う仕組みを構築しているため、ディーラーなどと同等の整備を行っても、低料金で車検を行うことができます。

また、車両重量により料金が高くなる設定がされているところが多いので、注意が必要です。
軽自動車が一番安く、車両重量が重くなるミニバンなどが高くなるイメージです。

ディーラー系はほぼ100%この設定ですが、車検専門店でもこのような設定をしているところもあり、「車検基本工賃○○○〇円~と安く見えても、よく見たら軽自動車だけだった!」ということもありますので、ご注意ください。

このような点に考慮しながら、車検を検討される場合は法定費用を除いた部分で車検料金を比較されることをお勧めします。
カーライフステーションの車検基本料金については、予約するタイミングで値引きになる特典があります。
最大5,000円が値引きとなりますので、早めの予約がお勧めです。

 

次は、追加整備費用を節約するポイントをお伝えします。
車にはとてもたくさんの消耗備品が使われており、安全・安心を確保するためには、車検時にも一定の部品交換が必要となります。

この時にムダな部品交換をしてしまうと、余計な出費となってしまいます。
どんなことに注意したら、ムダな部品交換をせずに車検費用を抑えることができるのでしょうか?

車検費用を抑える最大のポイントとなる「追加整備費用」について解説します。

 

追加整備費用

部品交換のタイミングと定期的なメンテナンスが節約のコツです。

そもそも、車検費用自体を安く済ませるのが一番理想的です。
車検料金は大きく分けて「法定費用」「車検基本料金」「追加整備費用」の3つに分けられますが、一番大きな差が出るのが「追加整備料金」です。

これは、車の状態により必要となるものなので、一概にいくら必要になるのかは言えませんが、よくあるのがバッテリーやタイヤなどに代表される経年劣化してしまう部品の交換です。
当然、安全・安心に関わることなので「節約するためにやらない」という選択肢はありませんが、この「追加整備料金」をどうするのか?が、車検費用を節約する最大のポイントです。

 

ムダな部品交換はしない

部品を交換する場合には、部品代と工賃が必要となりますので、極力ムダな部品交換は避けたいものです。
そこでポイントとなるのが「今、その部品交換が必要なのか?」という点です。

例えば、タイヤの溝が減っていて、走行距離からすると、次の車検までは持ちそうにない場合。
「次の車検までタイヤが持ちそうにないので交換がお勧めです。」と提案されたら、ほとんどの方は「そうなのか」と思い交換されると思います。

しかし、ここに大きな落とし穴が潜んでします。

次の車検は2年後です。
もしかしたら1年以上先まで大丈夫なのかもしれませんし、半年後までぐらいまで大丈夫かもしれません。
だったら、その時に交換をすれば問題ありません。

これが、ムダな部品交換の例です。

タイヤは、車の中でもとても重要な部品なので、車検に通らないような状態で使用するのは危険です。
しかし、まだ十分使えるのならば、無理に交換する必要はありませんよね。

「○○の交換がお勧めです」と提案された場合には、「今、交換が必要なのか?」を必ず確認しましょう。
その結果、半年後ぐらいまで持つと言われた場合には、次回の点検時に交換すればOK!
ただし、自分で2回来るのは大変だと判断され、車検時に作業するのを選択されたのならば、それはムダな部品交換ではありません。

 

予防整備を心がけよう

車検費用を節約するために、ムダな部品交換をしないようにするのは、人の体で例えると「対処療法」に近いイメージです。
実は、一番車検費用を節約するために効果的なのは、定期的なメンテナンスを行い予防整備を心がけることです。

車も人の体と同じで、健康診断(定期点検)を定期的に行うことで、大きなトラブルを避け、本来の性能を発揮させることで、結果的に車検代を含めたメンテナンス費用を節約することができます。

例えば、タイヤの空気圧チェック。
皆さん、自分で定期的に行っていますか?
ほとんどの方は、タイヤの空気圧のチェックをやったことがないのではないでしょうか?
でも、自転車のタイヤの空気だって自然と抜けてますよね。
当然、車のタイヤだって例外ではありません。

タイヤの空気圧は、たとえパンクしていなくても、1カ月で約5~10%ほど自然と抜けてしまいます。
昔は、ガソリンスタンドで給油する際に、スタッフの人がサービスでタイヤの空気圧をチェックしてくれていましたが、今はセルフスタンドが一般的になりその機会がなくなってしまいました。

実際、空気圧が低下していることが原因と考えられるバースト(タイヤが破裂すること)が増えていて、JAF20193月に発表したデータでは、2007年と2017年を比較すると、10年間で104,865件も出動回数が増えています。

走行時にタイヤがバーストしてしまうと、大きな事故につながり大変危険ですが、バーストまでいかなくてもタイヤの空気圧が低下したまま走行していると、燃費も悪くなってしまいます。
これも、自転車に例えると分かりやすいですが、タイヤの空気が抜けている自転車に乗ると、漕ぐのがとても大変ですよね。
車も同じです。タイヤの空気圧が低下している状態では、摩擦抵抗が増えるので、燃費が低下してしまい、さらに、タイヤの寿命も短くなってしまうので、結果的に経済的な負担が増えてしまいます。

 イメージがしやすいタイヤを例に解説しましたが、タイヤ以外にも定期的に点検することで本来の性能を発揮し、燃費の向上に寄与したり、長持ちする部品がたくさんあります。

しかし、今の車は昔の車のように、自分でメンテナンスすることが難しくなっています。
ぜひ、整備工場に6ヶ月に1度は来店いただき、定期的な点検を行うように心がけてください。
定期的な点検を行うことが、結果的に車検費用を抑えることにつながります。

 

メンテナンスパックに加入するのは本当にお得?

定期的なメンテナンスが一番車検費用を抑えるポイントとお伝えしましたが、定期的なメンテナンスというと連想されるのが、ディーラーなどで提供される「メンテナンスパック」です。
様々な名称で、各社から提供されていますが、主に新車購入時に勧めされ、初回車検後にも継続を提案されるケースも増えてきています。

メンテナンスパックは、6カ月ごとの点検と法定点検、その際に同時に行う消耗品の交換が含まれており、パックの内容によっては車検費用が含まれるものもあります。
これを「通常入庫されると○○万円必要ですが、パックなので〇万円も安くなりお得です!」と営業マンが勧めてくるのですが、本当にお得なのでしょうか?

メンテナンスパックに含まれる6ヶ月ごとの点検と法定点検は、車の状態を保つために必要なものです。
しかし、メンテナンスパックにはこの他に「エンジンオイル交換」「オイルエレメント交換」などの消耗品が定期的に交換される前提で含まれてしまっているのがほとんどです。

例えば、近所への買い物に車を使っていて、月に100Kmしか乗らない場合、6ヶ月でも600Kmしか走っていません。
今は、このような使い方をされている方も大勢いらっしゃいます。
しかし、そんな使い方をされている車のエンジンオイル交換が本当に必要なのでしょうか?

たとえ走行距離が短くても、メンテナンスパックには、エンジンオイル交換が含まれていますから、定期的に交換されてしまいます。
確かに予防整備の観点から考えると、定期的なエンジンオイル交換は必要で、当社でも「半年、または5,000Kmごとの交換」をお勧めしていますが、お客様と相談した上でお車の使い方に配慮した交換が必要だと思います。

実際、ほとんどの方はメンテナンスパックに加入していなければ、そんなタイミングでのエンジンオイル交換はしないはずです。

定期的なメンテナンスをお得に行えるメンテナンスパックですが、このような注意点があります。
メンテナンスパックを勧められた際には、よく内容を吟味し自分の車の使い方とメンテナンススケジュールが合っているのか?をしっかり確認した上で検討をしてください。

 

ここまで、「追加整備費用」を抑えるポイントをお伝えしました。
車検費用を抑える上で一番重要なポイントになります。

 

次は、お支払い方法について解説します。

昔は、車検費用のお支払いは現金でしか出来ませんでしたが、キャッシュレス化が進みクレジットカードでのお支払いも出来る整備工場も増えてきました。
クレジットカードでのお支払いは「ポイント」が貯まるので、数万円単位でのお支払いとなる車検では、クレジットカード払いに対応しているかどうかは、大きなポイントとなります。

 

クレジットカード払い対応について

 

車検費用がクレジットカード払いできない?

キャッシュレス化が進み、日常的にクレジットカードでお支払いをされる方が増えてきています。
しかし、自動車業界は外食産業など他の業界と比べると非常に遅れており「まとまった支払い金額なのにポイントが貯まらない!」と、歯がゆい経験をされた方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

それでも最近では、ディーラーや車検専門店などを中心として、クレジットカード払いに対応している会社が、少しづつですが増えてきています。
車検費用は、まとまった金額になることが多いので、ポイントが貯まるクレジットカード払いが出来るかどうかは、車検費用を抑えるためには大きなポイントとなります。

ところが、クレジットカード払いに対応している会社でも、一部しかクレジットカード払いが出来ないケースが非常に多いので注意が必要です。

車検費用は大きく「法定費用」「車検基本料金」「追加整備費用」の3つに分けられますが、法定費用については「現金払い」としている整備工場が一般的です。

では、なぜ法定費用は現金払いなのでしょうか?

車検費用のクレジットカード払いについての詳しい情報は下記記事を参照ください。
車検費用ってクレジットカードで支払えるの?

法定費用はクレジットカード払い対象外の理由

法定費用の中で詳しく解説しましたが、法定費用とは「自動車重量税」「自賠責保険料」「印紙代」の3つになりますが、すべて国や保険会社に納める費用なので基本的には整備工場には利益がありません。 

このため、多くの自動車整備工場では、会社側で手数料負担が必要となるクレジットカードの使用ができないケースが一般的です。
カーライフステーションでも、以前は法定費用については現金でお支払いをお願いしておりましたが、お客様のメリットを優先し現在は法定費用も含め、全額クレジットカード払い対応になりました。
※ カーライフステーションでご利用いただけるクレジットカードはVISAMasterになります。

車検費用をクレジットカードで支払うメリットは?

最大のメリットは、車検時に急な追加整備が発生した場合でも、対応が可能な点ではないでしょうか?
バッテリーやタイヤなど経年劣化してしまう部品の交換が必要になっても、クレジットカード払いならば銀行にお金を下ろしに行く必要がありません。

また、ポイントが貯まるのも大きな魅力です。
実は、車検費用の大部分を占めるのは「法定費用」です。カーライフステーションでは、法定費用もクレジットカード払いが可能なので、たくさんポイントを貯めるチャンスです。

これは、車検費用に限ったことではありませんが、分割払いやリボ払い、ボーナス払いなどの選択が出来るので、ご自身のライフスタイルに合わせた支払い方法を選べるのもクレジットカード払いのメリットです。

車検費用をクレジットカードで支払うデメリットは?

クレジットカード払いに対応している整備工場は増えつつありますが、外食産業などの他業種と比べると圧倒的に少ないのが現状です。

そのため、クレジットカード払いに対応している会社を探すのが意外と大変で、しかもその中から法定費用の支払いに対応している会社を探そうとすると、大変な労力がかかってしまいます。
大きなポイントが貯まるチャンスでもありますが、かなりの労力が必要になります。

これは、車検費用に限ったことではありませんが、車検費用をクレジットカードで支払うとポイントが貯まる一方、分割払いやリボ払いを選択すると手数料が発生してしまいますので、大きなデメリットとなります。

 

割引き特典の利用

車検は早期予約・早期入庫がお得です!

早期に予約することで「早期値引き」をする仕組みを持っている会社が多くあります。
カーライフステーションもそのひとつで、他の割引と合わせると最大5,000円も値引きになります。

早期予約だけではなく、早期入庫もお勧めです。

車検満了日ギリギリで入庫した場合、もし発注が必要な部品交換が発生したら、部品が到着する前に車検が切れてしまう可能性があります。
そうなると、車を置いて帰らなければならず、カーライフステーションでは無料代車を用意していますが、整備工場によっては代車費用が必要になるケースもあります。

車検は満了日の1ヶ月前に受けても期間が短縮されることはありません。
しかし、万が一車検切れのまま車に乗っていた場合には、とても重い罰則が科されてしまいます。

もし、車検をどこで受けようか?悩んでいるうちに車検切れになってしまったら大変です。
直前になると、希望の日時に予約が取れなくなる可能性もあります。

車検は余裕を持って、早期の予約と早期の入庫がお勧めです。

 


 

今回は、車検料金の見分け方、支払い方法の違い、予約と入庫のタイミングの違いで、車検費用を抑えるポイントをお伝えしました。

まとめると

  • 「法定費用」はどこで受けても基本的には変わらない
  • 車検費用は整備工場ごとに異なる「車検基本料金」で比較する
  • 「追加整備費用」を抑えることが最大のポイント
  • クレジットカードで支払える整備工場を選ぶ
  • 早めに準備し値引特典を獲得する

の5つがポイントとなります。

車検入庫先を選ぶ時には、この5つのポイントを考慮しましょう。

 

車検費用を抑えるポイントを伝えてしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

わたしもそうですが、誰でも、車検費用は少しでも安く抑えたいはずです。
しかし、車は命を乗せて走る乗り物です。ただ価格にだけフォーカスするのではなく、安全・安心、そして快適をカバーした上で、どう価格を抑えるのか?が重要です。

 

今回のお伝えした情報により、皆様のカーライフがより良いものになれば幸いです。